おだほしぶろぐ - 最新エントリー

刺鯖と締鯖

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2010/6/2 0:10
柿の葉寿しで勉強したのですが、刺鯖ってどんなの。
しめ鯖じゃないの、どう違うのかな。

ちゃんと説明がありました。

刺し鯖は、サバを背開きにして塩漬けにしたもの。
締め鯖は、サバを3枚におろして塩をふりかけ酢につけたもの。
・・だそうです。
簡単に言うと、塩漬けと酢漬けの違い、ってところでしょうか。
わかったような、わからないような。

ただし、柿の葉寿しの場合、微妙な甘みがあったりして、単純な
塩漬けではないようです。
秘伝隠し味、ってところでしょう。

柿の葉寿し

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2010/6/1 23:40
吉野大峰名産、柿の葉寿しです。
刺し鯖を握り寿司にして、柿の葉で巻いたものです。

関西の味付けで、上品でとても美味しいです。
柿の葉は鮮度を保つと共に、独特の風味があって、それが
お寿司に移って上品な味わいを出しています。
どんどん食べるのがもったいないくらいです。

味も良いのですが、感心したのは一つひとつの丁寧さ。
蓋を開けると箱の中にきれいに揃って並んでいます。
お寿司は、硬い柿の葉が丁寧に折られて包まれていて、
一つのお寿司に対する心遣いを感じずにはいられません。

手が込んでいるだけに、ちょっと値が張りますが(と言っても
これで850円です)十分価値はあると思います。







道端のツツジ

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2010/5/30 0:15
山道を歩いていると、5月はツツジが目立ちます。
道端に目立つように堂々と咲いているものもあります。

ツツジは毒があるので鹿でさえも食べません。
特にレンゲツツジは猛毒だそうです。
見た目は新緑に映えて美しいのですけど、見るだけです。

新緑の撮影

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2010/5/29 23:52
この時期、各地で目にも鮮やかな新緑に出会います。
その感動を伝えたい残したいと思い写真を撮ります。

でも、陽に輝く鮮やかさを撮るのはとても難しい。
画像は庚申山麓の新緑ですが、まったく目で見たようには
写せません。

プロの写真を見ても本物の感動が伝えられているのは、
まず見た事がないので、これは難しいのでしょう。
新緑はとても難しい被写体の一つだと思います。

四日市トンテキ

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2010/5/28 21:10
大峰の帰りに東名阪道のサービスエリアで名物?「四日市トンテキ」
なるものを食べました。

本当は、亀山パーキングエリアで「亀山焼きうどん」というのを
食べたかったのですが、亀山に着いたときには閉店の準備でした。
それで仕方なく隣の御在所SAに進みました。

こちらはSAなのでフードコーナーだったら24時間営業です。
なぜトンテキなのか?。

はっきりとした説明はなかったのですが、どうも、重工業地帯・
重労働・スタミナ料理・手軽さ・低価格、というイメージのようです。
それでもって、ここの所在地である四日市を冠で名物と。

豚テキは普通に厚めの豚肉を焼いただけのようですが、問題は
味噌味のたれ。
そう、名古屋名物味噌ダレです。
肝心の味は、だいたい想像できると思います。
名古屋なので評価は分かれると思いますが、美味しいと思います。

タレが味噌味で濃い目なのでスタミナ感があります。
四日市コンビナートと、かつての公害都市(活気があった)の
イメージが嫌でもよみがえりました。
そういう意味では、まさにご当地物だと思います。

大峰のソフトクリーム

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2010/5/27 19:40
大峰山山上ヶ岳の上り口の御茶屋で食べたソフトクリームです。

山を下りて疲れた体には冷たくて甘いものは応えられません。
そこで手が出てしまいます。
さすがに関西と言えどソフトクリームは「薄味」ではありませんで
したが、気のせいかあっさりしていたような??。

奈良のコンビニ弁当

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2010/5/24 23:56
山の上はお昼がないので、奈良明日香付近のコンビニでお弁当を
買って行きました。
山上ヶ岳の頂で見晴らしを楽しみながら食べました。
(中央奥の山が近畿の最高峰、八経ヶ岳です)

コンビニのお弁当は地域によって味付けが異なると言われて
いるようです。
このお弁当の場合は、味付けはそれほどの違いは感じなかった
のですが、味の濃さはやっぱり薄めに感じました。
ただ、味付けはしっかりしています。

加工場は東大阪市となっていました。
コンビニのお弁当でも地域差があるようです。
私には関東のものより美味しく感じました。

天の川

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2010/5/23 23:00
ここの河川名「天の川」の呼び名は、「てんのかわ」です。
それでもって、村の名前は「天川村」てんかわむら。
「あまのがわ」でないのは残念ですがなかなか素敵な名前です。

この川は熊野川の上流になりますが、出合合流のたびに何回も
名前を変えます。
地図を辿ると、川迫川-天ノ川-十津川-新宮川-熊野川。
天ノ川として流れるのは20-30km位です。

ちょっと気になったのは、橋の欄干に記された名前の、「の」の字。
ひらがな、カタカナ、漢字、それぞれありました。
これも時代と共に変わったのでしょうか。







天の川温泉

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2010/5/20 0:03
こんな温泉もありました。
もちろん入ってきました。
普通の日帰り温泉と変わりありませんが、ローカルムードは満点でした。

天の川郵便局

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2010/5/19 23:52
天の川郵便局。
こういう名前の郵便局を見つけました。
メルヘンの世界のようです。

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