おだほしぶろぐ - tochiさんのエントリ
先日、丹沢を歩いていたら突然何か大きな虫が腕に飛びついてきました。
びっくりして見たらオニヤンマでした。
すぐに逃げる様子も無かったので写真を撮りました。
こういうときコンデジは使えます。
何かくわえています。
どうも小さな蜂のようで、頭から喰いついています。
虫の世界ではこのような大型のトンボは脅威な虫なのでしょう。
観察していると、食いっぷりもバリバリと言った感じでした。
子供の頃は河川敷などに行くとこういったトンボも見かけましたが、
最近は見る事はありません。
徐々に環境は変わってきているのを実感します。
オニヤンマはしばらくつかまっていましたが、一瞬で飛び去りました。
あらためて近くで良く観ると見事な虫です。
目や羽根の構造や、素早い動きなど、すごいです。

びっくりして見たらオニヤンマでした。
すぐに逃げる様子も無かったので写真を撮りました。
こういうときコンデジは使えます。
何かくわえています。
どうも小さな蜂のようで、頭から喰いついています。
虫の世界ではこのような大型のトンボは脅威な虫なのでしょう。
観察していると、食いっぷりもバリバリと言った感じでした。
子供の頃は河川敷などに行くとこういったトンボも見かけましたが、
最近は見る事はありません。
徐々に環境は変わってきているのを実感します。
オニヤンマはしばらくつかまっていましたが、一瞬で飛び去りました。
あらためて近くで良く観ると見事な虫です。
目や羽根の構造や、素早い動きなど、すごいです。


大ガマのいた2010年7月現在の犬越路です。
ガマはこの下の山北側、竹やぶの中にいました。
聞くところによると、昔むかし(と言うほどではありませんが)
ここまでJP赤道儀を持ち上げた人たちがいたそうな・・。
確かに街明かりは少ないですが、展望も特に良いとは言えず、
その労力と困難さを考えると、とっても疑問です。(^^)
その想いと行動力は何だったのだろうか。
今となって考えると、その想いが行動を生み、前進の源になった
のだと思います。
少なからず自分にも覚えのあることなので、できるのならば
いまあのエネルギーがよみがえったらなんと嬉しいことか。
優れた機材や、それによる素晴らしい作品もいいですが、いちばん
大切なのは何なのか、改めて考えてしまいます。

ガマはこの下の山北側、竹やぶの中にいました。
聞くところによると、昔むかし(と言うほどではありませんが)
ここまでJP赤道儀を持ち上げた人たちがいたそうな・・。
確かに街明かりは少ないですが、展望も特に良いとは言えず、
その労力と困難さを考えると、とっても疑問です。(^^)
その想いと行動力は何だったのだろうか。
今となって考えると、その想いが行動を生み、前進の源になった
のだと思います。
少なからず自分にも覚えのあることなので、できるのならば
いまあのエネルギーがよみがえったらなんと嬉しいことか。
優れた機材や、それによる素晴らしい作品もいいですが、いちばん
大切なのは何なのか、改めて考えてしまいます。


先日、丹沢に行ったときに出会った「がま」です。
犬越路の下のところで、道の真ん中に行く手を阻むかのように
こちらに向かってどーんとすわっていました。
20cm位ある大きなかえるでした。


近づいても動じなく、かえるの王様の風格でユーモラスでした。
おたまじゃくしはどんなだったのだろうか、水溜りも無い山の
中でどこでどのように成長したのか、不思議です。

追記:
図鑑で調べたところ、この蛙は「アズマヒキガエル」のようです。
体長は50~150mmとありました。
手のひらを広げた位だったので20cm位あったのですが、いずれ
にしても大ガマだったようです。
おたまじゃくしでこの大きさになるのではなくて、早々に小さな
蛙になって冬眠もして徐々に成長するそうです。
・・とすると、この蛙は何歳くらいだったのでしょう。
山の主だったのかもしれないね。
お願い事をしておけばよかったかも。
犬越路の下のところで、道の真ん中に行く手を阻むかのように
こちらに向かってどーんとすわっていました。
20cm位ある大きなかえるでした。


近づいても動じなく、かえるの王様の風格でユーモラスでした。
おたまじゃくしはどんなだったのだろうか、水溜りも無い山の
中でどこでどのように成長したのか、不思議です。

追記:
図鑑で調べたところ、この蛙は「アズマヒキガエル」のようです。
体長は50~150mmとありました。
手のひらを広げた位だったので20cm位あったのですが、いずれ
にしても大ガマだったようです。
おたまじゃくしでこの大きさになるのではなくて、早々に小さな
蛙になって冬眠もして徐々に成長するそうです。
・・とすると、この蛙は何歳くらいだったのでしょう。
山の主だったのかもしれないね。
お願い事をしておけばよかったかも。
中央道富士吉田線、谷村(やむら)PA下りの「赤富士ラーメン」です。
「赤く染まる富士山をイメージしたボリューム感あるピリ辛
ラーメン」だそうです。
盛り上げたモヤシが富士山の形をあらわしています。

一見すると坦々麺のようですが、もう少しあっさりしています。
左の写真ではわかりにくいですが、モヤシの下には鳥の竜田揚げ
があります。
それで結構なボリューム感・・、なんです。
味の方もなかなかのもので、最近のPAスナックコーナーの
レベルアップには感心します。
見た目ほど辛くはありませんので、そのあたりは万人向けPAの
味付けです。
ただ、汁がなみなみでボリューム感ありすぎで、私のラーメン
赤富士は、赤い溶岩汁?があふれてしまいました。

「赤く染まる富士山をイメージしたボリューム感あるピリ辛
ラーメン」だそうです。
盛り上げたモヤシが富士山の形をあらわしています。

一見すると坦々麺のようですが、もう少しあっさりしています。
左の写真ではわかりにくいですが、モヤシの下には鳥の竜田揚げ
があります。
それで結構なボリューム感・・、なんです。
味の方もなかなかのもので、最近のPAスナックコーナーの
レベルアップには感心します。
見た目ほど辛くはありませんので、そのあたりは万人向けPAの
味付けです。
ただ、汁がなみなみでボリューム感ありすぎで、私のラーメン
赤富士は、赤い溶岩汁?があふれてしまいました。


氷ノ山・大山に行ったときに最初に下りたインターが、中国道山崎IC。
そこの所在地が「宍粟市」。
「しそう市」と読むそうです。
この市、2005年に4町が合併して市制化されたそうですが、よそ者に
はなかなか読めません。
覚えるまで時間がかかりました。
インター名の「山崎」は合併町のうちの一つが山崎町だったので
この名が残っているようです。
この市名称、実は合併前は4町は「宍粟郡」の町だったそうで、
ちゃんと歴史のある名前でした。
最近は、合併市制にともない、イメージや過剰配慮からまったく
いわれ無き名前や地域を特定できない名称、また、カタカナひらがな
名を付けたりする所がありますが、あれはどうなんでしょう。
「宍粟市」難しい名前だけど、祖先を大切にした良い名前に思います。
お願いは、よそ者のために観光案内にはルビをふってください。
そこの所在地が「宍粟市」。
「しそう市」と読むそうです。
この市、2005年に4町が合併して市制化されたそうですが、よそ者に
はなかなか読めません。
覚えるまで時間がかかりました。
インター名の「山崎」は合併町のうちの一つが山崎町だったので
この名が残っているようです。
この市名称、実は合併前は4町は「宍粟郡」の町だったそうで、
ちゃんと歴史のある名前でした。
最近は、合併市制にともない、イメージや過剰配慮からまったく
いわれ無き名前や地域を特定できない名称、また、カタカナひらがな
名を付けたりする所がありますが、あれはどうなんでしょう。
「宍粟市」難しい名前だけど、祖先を大切にした良い名前に思います。
お願いは、よそ者のために観光案内にはルビをふってください。

昨日(6/28)より、西湘バイパスや箱根新道などが無料実験
となりました。
そこで、料金0円表示の見学と状況偵察に出かけました。
・・いえ、本当の理由は普段入ったことの無い「西湘PA下り」
に入って「潮騒にぎわい丼」を食べることです。
ここの「潮騒にぎわい丼」は、何でもSAどんぶり王座決定戦
でグランプリを獲得したそうです。
こんなに近くにあっても、道路料金250円を払ってまでは
なかなか行かないです。
そのどんぶりは、写真のとおり、内容の違う3つの小どんぶりです。
それだけと言えばそれだけなのですが、3色丼として一つのどんぶり
に載せたのではなく、小どんぶりにした所がいいんですね。
ちょっと手間をかけているだけあって、それぞれの味がしっかり
わかります。
これで700円は頑張っていると思いました。
また、窓からの眺めはまさに「潮騒」のとおり。
とても地元のPA、生まれ育った我が町の眺めとは思えない観光気分
でした。


追記.PAじたいの規模は変わってないので小さなスペースです。
でも規模のわりには結構メニューもありました。
今度は「ねぎとろしらす丼」でも食べてみようかな。
となりました。
そこで、料金0円表示の見学と状況偵察に出かけました。
・・いえ、本当の理由は普段入ったことの無い「西湘PA下り」
に入って「潮騒にぎわい丼」を食べることです。
ここの「潮騒にぎわい丼」は、何でもSAどんぶり王座決定戦
でグランプリを獲得したそうです。
こんなに近くにあっても、道路料金250円を払ってまでは
なかなか行かないです。
そのどんぶりは、写真のとおり、内容の違う3つの小どんぶりです。
それだけと言えばそれだけなのですが、3色丼として一つのどんぶり
に載せたのではなく、小どんぶりにした所がいいんですね。
ちょっと手間をかけているだけあって、それぞれの味がしっかり
わかります。
これで700円は頑張っていると思いました。
また、窓からの眺めはまさに「潮騒」のとおり。
とても地元のPA、生まれ育った我が町の眺めとは思えない観光気分
でした。


追記.PAじたいの規模は変わってないので小さなスペースです。
でも規模のわりには結構メニューもありました。
今度は「ねぎとろしらす丼」でも食べてみようかな。

先ほどNHK総合で、深層崩壊について放送していました。
これは、想定をはるかに超える豪雨などによって山が深い所から
大きく崩壊することです。
これを見ていて、ふと思った事があります。
それは深層崩壊とはあまり関係ないのですが、このあいだ氷ノ山
に行ったときに、兵庫県の揖保川沿いを走りました。
揖保川っていうと、どうも地場の名産品「手延べそうめん」の
イメージから穏やかで優しい川の印象を持っていましたが、実際に
その集落などから大きな間違いであった事がわかりました。
一般に中国地方には高い山は無く平坦な地形と想像します。
確かにそれはそうですが、それは川の勾配がゆるい事も意味します。
一気に大雨が降るとはけ口を失った川は氾濫してしまう。
この川、長さや流域面積を考えると不釣合いなくらい幅広です。
そういえば、つい2-3年前にも同じ兵庫県で大きな洪水がありました。


この川沿いを走っていると、新しい町は別として、古くからの
集落は川からかなり高い所に、スイスの山あいの集落のように
集まっています。
ちょっと見過ごしてしまいがちですが、けっこう見事です。
思わず車を止めて写真を撮りました。

この川は時々洪水を起こし、掃け口を失い、けっこう水位が
上がったことが容易に想像できました。
新しい住宅地は便利な川沿い(国道沿い)に広まっています。
過去の教訓を活かしてないです。
これは、想定をはるかに超える豪雨などによって山が深い所から
大きく崩壊することです。
これを見ていて、ふと思った事があります。
それは深層崩壊とはあまり関係ないのですが、このあいだ氷ノ山
に行ったときに、兵庫県の揖保川沿いを走りました。
揖保川っていうと、どうも地場の名産品「手延べそうめん」の
イメージから穏やかで優しい川の印象を持っていましたが、実際に
その集落などから大きな間違いであった事がわかりました。
一般に中国地方には高い山は無く平坦な地形と想像します。
確かにそれはそうですが、それは川の勾配がゆるい事も意味します。
一気に大雨が降るとはけ口を失った川は氾濫してしまう。
この川、長さや流域面積を考えると不釣合いなくらい幅広です。
そういえば、つい2-3年前にも同じ兵庫県で大きな洪水がありました。


この川沿いを走っていると、新しい町は別として、古くからの
集落は川からかなり高い所に、スイスの山あいの集落のように
集まっています。
ちょっと見過ごしてしまいがちですが、けっこう見事です。
思わず車を止めて写真を撮りました。

この川は時々洪水を起こし、掃け口を失い、けっこう水位が
上がったことが容易に想像できました。
新しい住宅地は便利な川沿い(国道沿い)に広まっています。
過去の教訓を活かしてないです。