Re: 絶滅危惧種になってきましたね、ドイツサイズ接眼鏡

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k_kubotera

なし Re: 絶滅危惧種になってきましたね、ドイツサイズ接眼鏡

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/10/21 8:38 | 最終変更
k_kubotera  長老   投稿数: 4283
 sanoさんは、機材持ちですね。私はタカハシD型(正確には高橋のD型ですね)での太陽面投影ですから、D65mmのf1000mmでF15.4です。なるほどこのくらいのFなら投影もきれいですね。今となっては、65mmは、力不足ですかね。国立天文台の第1赤道儀室は口径20センチです。投影板には30センチでしょうか。
 写真撮影に重きをおいた望遠鏡・光学系が多いのは、それはそれでマニア向けにいいのでしょうが、かつてのような惑星屋・太陽屋・変光星屋・・・・にとっては、やはりそれに応じた光学系があるんですよね。惑星や太陽を多く見るものにとっては、短焦点な望遠鏡は、無用の長物とは言いませんが、そればかりが強調されるのは寂しいものはあります。変光星のCCD観測も、広い視野に渡ってシャープなピントなんて全くいいらないですし、ピントぼかして各ピクセルの個体差をキャンセルさせたり、Vバンドなど狭い波長域でしか観測しませんから、色収差などの各収差が少々あっても関係ないです。必要なのは光量とある程度のFのある大口径反射かなあ。
 話はずれましたが、冷静に見直してみると自分に合った光学系があるものですね。やや時代の流れからそれても、そんな自分に合った光学系で楽しむのもいいものです。uchiyama流というのもなかなかいいです。流れに乗っていないから、手頃な値でオークションなどで手に入るのも事実ですが。

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