小田原星について語る会

このところ晴れの日が多いのですが、なぜか朝晩が
曇るパターンです。

今日（20日）は久しぶりのすっきりとした夕焼けでした。
写真に撮ってみると少し雲があったほうが夕焼けっぽく
写ります。
左は19日、右は20日の夕焼けです。
快晴はグラデーションを、雲があるときは焼けを味わう
と言ったところでしょう。

久しぶりの箱根雲です。

予報では朝から晴れ、のはずですが曇り。
今の時点で、北方向は青空、ここは曇り、東方向も曇りです。
写真は順に、西方向、北、東、です。

箱根方向を見ると北半分が晴れているのがわかります。
当地は、海岸方向（南方向）に雲が出やすいので、天文ファン
としては、けっこうな障害です。
一般の人も感じているかもしれません。

今日は涼しいというより、日差しも無くちょっと
寒いくらいの朝です。

おはぎのシーズンになりました。
・・といっても、自分でつくるわけではありませんが。

お店に並ぶおはぎを見てもいろいろあって、それを
買って食べるのも楽しみです。

秋の「おはぎ」は、粒あんで小さめでやや細長い形、
が成り立ちからは正当だそうです。

実際には、けっこう高級な店のものでも正当なものは
少ないようで、「ぼたもち」と名乗っているものすら
あるくらいです。

おはぎはススキの原で月を見ながら食べたら美味しさ
も格別かも知れません。

今朝（11日朝）は秋らしい雲が出ていました。

この夏は雨の日意外は箱根雲を撮りました。
撮っていて気が付いたことですが、箱根雲は意外と特徴が少ない
ように感じました。

山並みを覆うように隠すタイプが多く、それ以外は晴天時に
現れる季節ごとの特徴の雲で、これは箱根だからといったものでは
ありません。

雲を撮るだけなら、むしろ丹沢方向や南方向のほうが、季節の
特徴あるアートな雲を撮れるようです。

箱根の雲の出かたは、箱根ならではの多雨と関係がありそうです。

ふと見たら、今日は２００９・９・９ではないですか。

なんでも中国では９の並ぶ日に婚姻届が集中するそうです。
９の発音が末永く（永久）の発音に似ているからだとか。
中国ではどのように発音するのでしょう。
どの国でも似たような習慣があるのですね。

鉄道ファンにはイベントの日でしょうね。
本来は、鉄道ファンと９９９並びは関係ないのでしょうが、
アニメつながりってことですね。
天文関係にはこういうのはないのでしょうか。

天気予報で（５日）「今夜は満月・・」といっていました。

疑うことなく、何気なく天文カレンダーを見たら、
５日満月０１時０３分、とありました。
・・ということは、４日晩のほうが満月に近いです。

でも、カレンダーの上では５日となっているので、
満月＝５日晩となってしまうんでしょうね。

それはともかく、久しぶりにすっきりとした月や木星が
見えているので望遠鏡を向けました。

今夜は月が輝いて、秋の到来を告げているようでした。
涼しい夜風と虫の音にも季節の移ろいを感じました。
望遠鏡で見た大気の状態って季節が敏感にわかります。

ちょっと大気の揺らぎがあって木星は今ひとつの見え方
（そんなに悪いわけではないが）でしたが、月は多少の
揺らぎがあってもすっきりと見えました。

この望遠鏡（タカハシフローライトＦＳ）は、月との相性が
いいのかなぁ、と思っています。

白いたいやきくん、を発見。
さっそく購入。

春に一時販売していたピンクのたいやきくんは小さかったけれど
今回の大きさは普通のたいやきと同じ。
これも季節もののようです。

白い皮は、春のピンクと同じで、お餅が主材料のようです。
そのためか、白いたいやきくんは、一匹ごとに小さなビニール袋
に入っている。

さらに、前回の中身は小倉あんだけだったけど、今回はクリーム
も加わった。
大きくなったため、クリームが使えるのかも。

食感は、大福に近いかな。
クリームの方はちょっと洋菓子っぽい不思議な組み合わせだけど、
なかなかいいです。