おだほしぶろぐ - 200904のエントリ

今日の箱根雲 2009-04-23

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つれずれなるままに
執筆 : 
sano 2009/4/23 20:10
 今日は爽やかな快晴!
・・・のはずなのですが、これは箱根雲です。
 頭上から東は晴れています。
太陽が箱根雲にかかる前にスケッチをしました。

土星がきれい

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つれずれなるままに
執筆 : 
sano 2009/4/19 23:59
 このところ大気が安定していて土星がきれいに見えます。

 環がかなり薄くなっているので、安定した大気でないと
見にくい状態なので、このちょっとよどんだような春の
大気はかえって幸いです。

 さらに、今は南中が20時頃ですが、6月夏至の頃には
南中は16時頃となり、日没との兼ね合いでようやく観察が
出来る20時には西の低空へと移動してしまいます。

 そんなわけで、土星を良い状態で見るにはここ1ヶ月位
のようです。
8月の環の消失時は、夕焼け空に低空で、実際にはとても
見づらいと思います。

街の桜はきれい?

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2009/4/18 23:40
 今年の桜はかなりがんばって長い期間咲いていました。
その分、散り際は良かったようで、葉桜期間が短く一気に新緑となりました。

 いろいろな所の桜を見てると、街の桜は見事なことに気が付きます。
同じソメイヨシノでも、郊外の木に比べ、街中の木は花の量がとても多いです。

 ラジオ番組の桜特集で、弘前城公園の管理者のインタビューがあって、「桜は手間をかければかけただけ答えてくれる」と言っていました。
 返して言えば、手間をかけないと衰える木でもあるわけです。
弘前城公園は「全国一」のプライドにかけて、市民上げてかなりの手間をかけているそうです。

 桜の花は芽枝先にいくつかの花が集まって咲くそうですが、その集まりの数が、普通は5〜7程度らしいのですが、弘前のものは10〜11もあるそうです。
 さらにひとつの小枝の花群の密度がかなり多く、これが枝も見えなくなるような開花にしているそうです。

 確かに上野公園とか、小田原だったら城址公園の桜は見事です。
ソメイヨシノの花としての寿命は50年ほどらしいので、なにか人の一生にも重なるような気もします。
あの見事な桜はそれを育てる人の想いでもあったわけですね。

 下の写真はどちらもソメイヨシノですが、先2枚は妙義さくらの里、後の2枚は妙義ふるさと美術館のものです。
開花状態が違うので直接比較は出来ませんが、花の付きや枝に付く花の量がかなり違います。
 どちらも手入れされていますが、妙義さくらの里は自然公園なのでそんなには手を入れていないと思います。
美術館の方は写真スポットとして見せるために手を入れています。

 花が多ければ良い、と言うものでもないので、どちらが好みかは人それぞれでしょう。
私は、妙義さくらの里のほうがいいかな。







今日の箱根雲 2009-04-15

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つれずれなるままに
執筆 : 
sano 2009/4/15 20:30
 早朝までは曇りでしたが急速に晴れてきました。
でも箱根に残った雲はなかなか取れません。
 観察には影響ないので、箱根雲もいつもこの程度
なら問題ないのですが。

夜桜とおぼろ月

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つれずれなるままに
執筆 : 
sano 2009/4/12 12:36
 このところ晴天続きで夏のような陽気が続いています。
先週は満月で「おぼろ月夜」の季節ですが、大気は乾燥
していて、意外とくっきりでちょっとそういうイメージは
ありませんでした。

 昨日は満月2日過ぎのおぼろ月を夜桜と共に見ました。
なかなか風情があります。

 その時ちょっと思ったのですが、唱歌「朧月夜」に
歌われている情景って、「桜が満開で、菜の花が咲いていて、
霞の中に満月が昇ってくる」風景が思い浮かばれる(らしい)
ようですが、実はどうなんでしょう。

 昔むかし、音楽の授業で、その情景を歌でどう表現したのか
を習ったのは記憶があります。(記憶もおぼろ月のようですが)
 今思うと、「もしかしたら満月ではなくて半月だったのでは
ないか」とか、「桜は関係ないのではないか」と考えたりします。

 今の教科書にも、この歌載っているのでしょうか。
日本人ならぜひ知ってほしい歌です。

 画像は、例会時に昇ってきた月を桜越しに撮りました。
夜景は大井町、「里わの火影」ってことになるのでしょうか。

 歌詞は手元に無いので、中島美嘉さんの1曲、この歌の部分
の抜粋です。
この曲、「桜色舞うころ」のカップリングなんですよね。
やっぱり、桜とおぼろ月は離れないのでしょうか。

土手のつくし

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2009/4/9 1:51
 先週、群馬に行ったとき、道の駅の土手につくしがたくさん出ていました。
どてのそこいらじゅうに出ていて、何かとても懐かしく感じました。

 幼い頃はここ小田原周辺でもいたるところで見られた普通の風景ですが、気が付くと無くなってしまいました。
日本の街整備全般に言えることですが、経済性や利便性を求めすぎ、余裕の無い街になってしまったた感じがします。

今宵は月見でも

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つれずれなるままに
執筆 : 
sano 2009/4/7 0:34
 関東南部では桜も満開になり、夜の冷え込みも弱く
なりました。
 今夜は風も無く、春の空らしく透明度は今ひとつながら
揺らぎが少なくシーイングは良いです。
少し太ってきた月が輝いています。

 こういう夜は月でも見ようかと、望遠鏡をむけました。
月は変化が無いものの、いつ見ても見飽きません。
今夜は欠け際のクレーターもピシッと止って見えます。

 お手軽に、コンパクトデジカメにアイピースを覗かせて
手持ち撮影。
こんないい加減でもそれなりに写ってしまうんですね。


 そういえば、月のそばに土星があります。
いえ、土星のそばに月がやってきたのです。

 今夜の土星はちょっと新鮮でした。
中央に黒い筋が一本。
 今は輪を裏から見ているので、本体よりわずかに暗く
影のように見えています。

 しかも真横から見ているのでとても薄く、新鮮な見え方です。
こんなに薄い輪も珍しいですし、輪を裏側から見るチャンス
もそうそう無いので、この春は土星には注目です。
(土星の写真は準備なしでは撮れなかった)

平日早朝の関越道

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つれずれなるままに
執筆 : 
tochi 2009/4/6 5:30
 先日、妙義に行ったときの平日早朝、下り線の関越道です。
1枚目は東松山付近、2枚目は寄居付近、3枚目は藤岡JCTです。

 前後に車が無いのを見てスピードを落として撮ったのですが、こんな写真が頻繁に撮れてしまうくらい交通量が少なかった。

 いくら郊外の下り線早朝とは言っても、今まで何回も走っていてここ数年(いや十数年でも)こんな事は無かった。
工場や商店などの始業に合わせての納品の車がけっこうあったと思う。
交通量にも今の経済状況が反映されているようで、大丈夫だろうか日本経済。

今日の箱根雲 2009-04-05

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つれずれなるままに
執筆 : 
sano 2009/4/5 15:08
 天気予報では朝から晴れ、のはずでしたがいつも
のごとく外れて曇り。
 箱根方面は、雲ともやもやで隠れています。 
でも、この曇りは箱根雲ではありません。

 桜も満開となって、まさに花曇りといった天気。
今日はお祭りなので、強い日差しも無く、風も無い
穏やかな陽気は、良い天気と言って良いのでしょう。

お祭り 2009-04

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つれずれなるままに
執筆 : 
sano 2009/4/5 15:02
 今日は私の住む地区では春のお祭りです。
今回は山車ではなく、お神輿です。

 小ぶりなお神輿がいくつかあって、以前はある程度
まとまって移動していましたが、このところ分散して
活動しています。

 一つ一つの集団は小さくなりますが、交通の支障も
少なく移動も楽で、そこらじゅうでお囃子が聞こえる
ので賑やかです。
この地区は意外と子供みこしが人数も揃っています。

お天気も花曇り、と言った感じでお祭り日和です。

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