Re: ミラー付き一眼カメラの近況

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sano

なし Re: ミラー付き一眼カメラの近況

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/10/19 22:21 | 最終変更
sano  長老   投稿数: 2785
 10月に入り、各社からデジカメの新製品発表が出ていますね。
その中で表題該当での注目を2つと、ミラーレスを一機種。

ミラー付き一眼レフは、ニコンD5300とペンタックスリコーK-3。

 D5300はD5200の後継機ですが、見た目以上に内容は変わっています。
別のシリーズ番号(D6000とか)にしてもよいくらいに思います。
 センサー、AF、画像処理、ボディ、無線機能、ほかにもちょっとづつ変わっていて、全体としてかなり変わって、D7100と比較しても遜色ないくらい。
 下克上ではないけど、ニコンではよくあることですが。
それでもまだ基本性能はD7100のが上だと思います。

 ペンタックスリコーK-3は、キヤノン7Dのクラスに相当する、ペンタのAPS-C最高級機。
スペックを見る限りでは、キヤノンとニコンが新モデルのタイミングをうかがっているうちに出されてしまった感じ。
このクラスに要求される機能をすべて持っているみたいです。
 機能的にはAPS-Cサイズで最高の一台ですが、フルフレームの低価格帯とぶつかってしまうのが考えどころです。

 ここではミラーレスは別枠ですが・・・、
ソニーがついにフルサイズのミラーレス一眼、α7とα7Rを発表しました。
 α7とα7Rの違いは、外観はたいした違いは見られませんが、中身は画素(24Mと36M)、AF機能、フィルター有無などいろいろと違いがあります。
どちらが良いと言うより、使い方によって選択のようです。
 予想売り出し価格(ボディのみ)は、α7(15万)とα7R(20万)位のようですが、すぐに落ち着いて(下がって)来るようですね。

 性能的には、ミラー付きにまったく遜色ないようなので、今後どうなるか。
天文にはミラーレスのほうが使いやすく思うので、私はとても興味があります。

今や天体写真は、望遠鏡を性能アップするよりカメラを変えたほうがお手軽に効果が大きく思います。
sano

追記:ニコンからD600後継のD610が出ましたが、これはどう見ても内容的に大きな変更は無いようです。D600はシャッターのゴミ問題があったようで、これに関係したものでは、との噂です。型番かえるのは営業上のことでしょうか。

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