おだほしぶろぐ - 西丹沢の犬
先日、西丹沢に行きました。
あまり人がいないときは、近くの山宿の犬が出迎えてくれます。
繋がれていないので自由に歩き回っています。
そういう環境にいると、犬もわかっているのか、おとなしく人馴れしていて、へんに絡んだりすることも無く、やってきた人間を見回りに来たって感じです。
ここにはもう十何年も前から同じような犬がいます。
これは、犬の寿命からも、間違いなく代替わりをしています。
先代も風貌がほとんど同じなので、ここに毎年通うような人でないとちょっとわからないのですが、先代は山登りを途中まで先頭きって案内する人馴れした山岳犬でした。
以前はよく見た普通の犬ですが、今のように座敷洋犬が多くなってしまうと、むしろ少数派になってなかなか精悍です。
昔の犬は、今みたいにペットフードではなく人間の残り物を食べ、けっこう自由に歩き回ったりしていましたね。
妙に可愛がられている、今の愛玩小型犬は本当に幸せなのかな。
時々、人間の都合で生かされているようにも思えたりすることもあります。


あまり人がいないときは、近くの山宿の犬が出迎えてくれます。
繋がれていないので自由に歩き回っています。
そういう環境にいると、犬もわかっているのか、おとなしく人馴れしていて、へんに絡んだりすることも無く、やってきた人間を見回りに来たって感じです。
ここにはもう十何年も前から同じような犬がいます。
これは、犬の寿命からも、間違いなく代替わりをしています。
先代も風貌がほとんど同じなので、ここに毎年通うような人でないとちょっとわからないのですが、先代は山登りを途中まで先頭きって案内する人馴れした山岳犬でした。
以前はよく見た普通の犬ですが、今のように座敷洋犬が多くなってしまうと、むしろ少数派になってなかなか精悍です。
昔の犬は、今みたいにペットフードではなく人間の残り物を食べ、けっこう自由に歩き回ったりしていましたね。
妙に可愛がられている、今の愛玩小型犬は本当に幸せなのかな。
時々、人間の都合で生かされているようにも思えたりすることもあります。


