おだほしぶろぐ - 朝日ソノラマ店じまい
朝日ソノラマという出版社が店じまとのこと。
朝日ソノラマといえば音の出る本雑誌として赤いプラスチックのレコードのソノシートが有名ですが、自分とっての朝日ソノラマといえばソノラマ文庫です。
中学時代に図書館の蔵書となっていたクラッシャージョウシリーズ(当時人気があってなかなか借りれなかった・・・)から始まって高校・大学・社会人と通学通勤の愛読書の8割以上はソノラマ文庫でした。
もっとも思い出深いのは、笹本裕一さんの妖精作戦シリーズ、今でもたまに読み返すほどお気に入りです。特にラストレターのラストシーンは何度読んでも泣けてしまいます。
朝日新聞社出版権を引きつぎ継続出版されるようですが思い入れ深いソノラマ文庫(朝日ソノラマ)がなくなってしまうのはすごく寂しいです。
中学時代に図書館の蔵書となっていたクラッシャージョウシリーズ(当時人気があってなかなか借りれなかった・・・)から始まって高校・大学・社会人と通学通勤の愛読書の8割以上はソノラマ文庫でした。
もっとも思い出深いのは、笹本裕一さんの妖精作戦シリーズ、今でもたまに読み返すほどお気に入りです。特にラストレターのラストシーンは何度読んでも泣けてしまいます。
朝日新聞社出版権を引きつぎ継続出版されるようですが思い入れ深いソノラマ文庫(朝日ソノラマ)がなくなってしまうのはすごく寂しいです。