星空の眺め方

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/9/3 9:54
k_kubotera  長老   投稿数: 4627
 いるか座新星のトピックに続けてもよかったのですが、話が広がり始めたので、こちらに新たに立てて、フォーラムの活性化を図っています。

 いるか座新星、ようやく落ち着いて眺めました。とはいえ埼玉では、竜巻も起こる不安定な天気、夕方には小雨が降ったり、白い雲が通過したり、夏ですね。

 せっかくだからと、大型双眼鏡を軽トラに積んで、国府津山に行ったのですが、雲に阻まれ断念。家に戻ると快晴でした。そんなものですね。
 天頂付近を通過するいるか座新星ですので、22時頃は経公開されている星図にちょうど7等台付近の星が少なかったですね。自分でステラナビで作ればいいのですが。そんなわけで、目測して等級は出さず、だいたい7等です。

 sanoさん、同感ですよ。使いたい機材のカタログ見て、機材そろえること考えているのでは、感動も少ないですね。たとえ貧弱な機材でも、星を見て観察すると、今度はこうしてみようと、新たに考えがわいてきます。それって結構お金かからずできることだったりします。

 国府津に来て、星空を眺める環境は悪くなりました。ただ、ベランダも広いですし、工夫次第で楽しめそうです。太陽面の観察は、部屋のベランダからFC76の写真撮影できてしまいます。(先日のスピカ食もベランダからのFC76です。)でも、こちらに来てから納屋の軒下に65mmのD型がおいてありますから、それでスケッチすることが多くなりました。やはり、スケッチすることで、よく見ますし、観察の喜びも大きいです。もちろん写真撮影も楽しみますが。

 
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/15 12:26 | 最終変更
sano  長老   投稿数: 2785
 小田星のみなさま、こんにちは。
(内容から、投稿「9月例会」から持ってきたコメントです)

 13cm反射とはいまさらなぜ・・・、とは思いますが、観測にはそれに適した機材があるのも然りで、色収差の無い、移動の楽な反射も出番はあるわけですね。(それとスパイダーが重要だったような・・)
 最近のファン向けのしっかりした機材というと、ほとんどがモーターでの微動で、しかもコンピュータ制御、自動導入、となってしまっています。

 私は90SやEM100のような手動微動の付いたしっかりした赤道儀があるといいなぁ、と思っていますが、主要メーカーのカタログを見ても、ありませんね。
 もはやこのような物は中古やオークションで手に入れるしかないようです。

 でも意外と高価で、元価格を知っていると値落ちの少なさに驚きます。
それだけ欲しい人がいるのでしょうが、新品として型起こして販売となるにはそれほどの販売が見込めないとか、また、出来ない諸事情があるようですね。


 涼しくなって気持ちも落ち着いてきたら、機材の整理をしなくては、と思っています。
機材整理、・・・といっても処分ではなく、そのとおりの整理整頓です。

 先日、望遠鏡で強拡大で見ようとして、・・・短いアイピースが見当たらない。
ならば撮影、・・・アタッチメントはどこだ、ここにあるはずのレデューサーはどこに仕舞った。
結局何も出来ず、小さいまま・・・、ただ見るだけでした。

 必要な部品がすぐに出せないとは観測者として情けない、しかも数万円の部品ですから、なんとだらしないことか。
 理想は販売店の陳列ケースのように一目瞭然ですぐに出せること。
不要になった食器戸棚を使うか、市販の陳列ケースを応用して使うか、・・・いま考えています。

 高価な部品は金額的にもかなりの投資で、長いことコツコツと集め、・・・数十万です。
私の場合は、まずは手持ちの機材をしっかり活用すること。

 それでも、大きな彗星が来たりすると何だかんだと理由を付け買い物を・・・。
ボーグが11月に「67FL」ってのを出すんです。
口径67mm、焦点距離300mm、フローライトでシンプルな2枚玉、レデューサーで210mmF3.2フルサイズ対応、星像もなかなか、しかも小型お手軽、重量1kg、らしいです。

 これだと素晴らしい彗星写真がとれる・・・・かもしれない。
冷静に考えるとぜひとも必要・・・・なものでもないのだけど。
sano

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