肉眼黒点と彗星の尾の関係

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005/1/14 3:12
sano  長老   投稿数: 2785
別項で書きました13日の肉眼黒点は、私は10日には観測しておらず、
11日昼(JST)の時点でA型もしくはJ型の小黒点としてスケッチして
あります。
12日は雲に邪魔され観測できず。
13日にはH型の肉眼黒点として観測しました。

ちなみに、SOHO太陽観測衛星画像をチェックしたところ、11日から
13日にかけて爆発的に発達したことがわかりました。

マックホルツ彗星の尾に大きな異変が見られたのが10日夜(JST)なので
この群が発生した時(太陽面に沸き上がった時という意味)と近い時間です。

もしかすると、この時に大きなエネルギーが放出されたという可能性も
否定できないですよね。
湧き上がったエネルギーが光球面に到達した瞬間、宇宙空間に爆発的に
エネルギーを放出した。
黒点は少し遅れて(紙に火が燃え広がるような感じで)、しかし急速に
発達した。

どうです、まったく的はずれな想像でもないでしょ。
そうじゃなくても、ちょっとロマンを感じますねぇ。
なにか嬉しいです。

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2005/1/14 3:56
k_kubotera  長老   投稿数: 4287
 マックホルツ彗星ですが、12日にもかなり大きなイオンテイルの変化があったようです。昨晩も薄雲の中ずっと自動で記録していましたが、30分に1回ぐらいずつイオンの尾に蛇行が現れます。黒点あるいはそれに関する影響でしょうか。今まで、比較的直線的な尾だったので、ここ数日の変化が気になっていました。ということは、ここ10日間ほどは、目が離せない状態ですね。近日点通過の頃ですし、条件がそろってきましたね。
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