あわただしい3連休でしたが、忍野村での川と空と富士山と・・・・とても、良かったです。おそばも、みんなでおいしく食べられて、楽しいひとときでした。

　何枚か写真を撮りましたので、はりつけます。デジカメ画像を編集してくれて、ＤＶＤにしてくれるソフトというのを手に入れましたので、それで編集もしてみます。

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☆☆☆彡
久保寺克明

　
　天候にも恵まれ、とても楽しい合宿となりました。
近いので、合宿の名のとおり宿泊自体がメインとなるのかと思っていましたが、忍野村には
意外な発見がありました。
いたるところに湧き水があり、市街地では開発の中で無くしてしまった風景がここにはありました。
毎日、時間に追われるように生活していると、こんな所をのんびりと歩くのは新鮮でした。

　　　

＜戦う観測者＞
　合宿である以上、観測は忘れていません。
月の観察（お月見とも言うが・・）以外に、変光星観測と太陽面のスケッチを行いました。
他にも何かの観察を行っていたかもしれませんが把握していません。^^;
　（私は変光星の代わりに 「チャングムの誓い」 を観察？しました）
　
　森の中のペンションなので、緑はいっぱいなのですが視界が狭いのが難点です。
上の段にテニスコートがあり、そこまで機材を運べば空も開けていますが、いつものように
駐車スペースでやってしまいました。
この機材だとすぐ持ち運べるのでどこでも出来ます。

　　
　

＜富士湧水の里水族館＞
　宿泊したペンションのすぐそばに水族館がありました。
「水族館」と言うと、悠然と泳ぐ回遊魚や、イルカやアシカのショーなどを連想しますが、
ここは 「湧水に生息する淡水魚」を中心とした、こじんまりとした水族館でした。

　確かに、博物館の分類では水族館になります。
しかも、ここにいる生物は、きれいな自然湧水ｶﾞ無ければ生息できないようなものが多く、
この場所ならではの水族館です。
良いところに目を付けたと、施設自体より、企画に感心してしまいました。

　海水魚の水族館とはちょっと違った雰囲気でした。
淡水魚って、海水魚と違って、じっとしているのが多いんですね。

　そんなこともあって、意外と写真が撮れてしまいます。
発光しなければ写真撮影はＯＫでした。
・・んで、写真撮影に興じる人々が出現しました。