北海道ではだいぶ紅葉が進んでいるようですが、本州でも北東北や高い山では
紅葉が始まってきました。

　ａｋａｓｈｉさんは週末に尾瀬とのことで、期待できますね。
私の職場でも、今晩、夜行バスで尾瀬に向かった人がいます。
もしかしたらａｋａｓｈｉさん出発の前に尾瀬の状況をお伝えできるかもしれません。

紅葉シーズンは短いのでこの10月が勝負ですね。
カメラも2台になりましたし。(^^)


　

　
　10月4日に尾瀬ヶ原に行った人の写真を見せてもらいました。
草紅葉は一番良い状態のようです。
　ぜいたくを言えば、木々の紅葉はわずかに早いみたいでした。
連休には良い状態になりそうです。
その分、草紅葉の輝きが持つかが心配。

　なにしろ、尾瀬は秋真っ盛りの状態のようです。
ひとの写真なのでここに載せられないのが残念です。
　

　尾瀬は今日は雨らしいので、予定を1泊2日に変更して明日出発にしました。太平洋側は晴れてよかったですね、皆さん楽しんできてください。
　私も良い写真が撮れるように、いっぱいシャッター切ってきます。良いのが撮れたらＵＰします。

　
　この連休は太平洋側では晴天でしたが、日本海側はかなり荒れたようです。
ライブカメラを見たら、尾瀬も白馬も日本海に近い山々は８日も雨のようでした。

　紅葉の写真って、紅葉時期と休日、そして晴れがそろわないと良い写真にならないですね。
紅葉の時期は短いので、花の写真以上にベストショットは難しいです。
これはうまく撮れたってのはなかなか無いですね。
　

　
　

尾瀬、行ってきました。
1日目 鳩待峠→山の鼻→尾瀬ヶ原横断→見晴・第二長蔵小屋泊
2日目 見晴→白砂峠→尾瀬沼→尾瀬沼南回り→三平峠→大清水
一日目はよこなぐりの雨で悲惨でした‥‥。ずぶ濡れ。カメラ出す勇気がでず写真は一枚もないです・・・。
二日目は曇り時々晴れで、たくさん撮りました。RAW現像が終わってお見せできるような絵に仕上がったらＵＰします。

写真は大雪山・黒岳の紅葉です。1994年？撮影です。CANON New F-1 FD 55mm F1.2 S.S.C ネガで撮影したプリントをフラッドヘッド・スキャナで取り込んでいるので解像度がイマイチです。
北海道の紅葉は内地と植生が違うため（ダケカンバやシラカンバの黄色がベースでナナカマドの赤が映え、トドマツ・エゾマツ・ササの緑がアクセントになる。内地だとカンバ類がないため黄色がでない）コントラストがついて大変きれいです。

尾瀬の紅葉はちょっと早いのか色づきがイマイチでした。

　
　連休前半は日本海側の山は天気が荒れて大変だったようですね。
尾瀬ヶ原は、避けるものが無いので風雨の強い日はまいってしまいます。

　紅葉は、一番良いときにあうことは難しく、うまく撮れた、ってのはほんと少ないです。
2日目はけっこう撮影したようで、相変わらずきれいに撮れていますね。

　北海道の紅葉は、植生の関係で色合いがかなり違いますね。
私は、秋の北海道は１度しか行ったことがありませんが、とてもきれいでした。
秋の北海道は、紅葉もいいですけど、ちょっと悲しいような、寂しいような、真っ青な空が
印象に残っています。
　

　sanoさの事前情報どおり、尾瀬ヶ原の紅葉はちょうど良い感じだったのですが、いかんせん天候が悪すぎて一枚も撮影しませんでした。燧ヶ岳（ヒウチガタケ）では降雪もあったようです。強風にあおられ木道から足を踏み外すくらいでした。木々の紅葉にはまだ少し早かったらしく、今週末くらいがいいのかなーって感じでした。磐梯はどんなもんでしょうね？きれいな写真がとれるといいですね。
　
　北海道の秋の空は印象的ですよね。紅葉に映える青い空に、雪虫（アブラムシの仲間、白くてヒラヒラと飛ぶので雪のように見える）が飛び始めたら、そろそろ冬支度です。スキー好きには待ち遠しい季節です。晴れた冬の景色と空のコントラストもいいですよ。