自宅から天体写真

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021/12/3 21:36
m_akashi  長老   投稿数: 691
ナローバンドはすごいですね。普通に撮影すると、青ハロでまくりのSE-120が、撮影可能な望遠鏡に変身してしまいました。たしか、安売りで3万円で買ったアクロマートですが、【アクロマート】としての出来は良いのかもしれません。

ちなみに、その後定価改定もあり最近はそこまで安くは買えないようです。

Hαはヤフオクで見つけたアストロのミックの半値幅12nm、EOSのマウント内に仕込むタイプのものです。筒よりフィルターのが高い不思議な撮影システムです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2021/12/4 9:10
k_kubotera  長老   投稿数: 4296
 確かにフィルターは、ものによってはめちゃ高価ですね。狭帯域にすると、色収差は、ほぼない感じかな、残りの収差さえしっかり補正できていればok。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021/12/5 10:13 | 最終変更
m_akashi  長老   投稿数: 691
フィルターも斬りがないですね。ナローバンドフィルターを物色したところ、モノによってははAliexpressで安く売っているのもありますね。この前のブラックフライデーの時に48mmのOIII, SII, Hαが-35%、セットで5万円しないで売っていてい、ポチりそうになりましたが、思いとどまりました。

眼視用アクロマート天体望遠鏡の設計は、おそらくD線をアプラナートにして、F線(≒OIII)とC線(≒Hα)色消しにしているのだろうとのことです。そうすると、青がぶっ飛ぶので、青ハロが盛大に。

そこに、OIIIとHαのみ透過させるフィルターを使えば、キレイに撮れますとう原理との考察をしてる方がいます。

https://apranat.exblog.jp/30736406/

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021/12/7 7:36
m_akashi  長老   投稿数: 691


上越在住時に撮影した画像が出てきたので、画像処理してみたシリーズです。

エンゼルフィッシュ星雲まで入れたつもりでしたが、切れちゃってました。

明るいレンズだと、淡いガスまでよく写ります。マウント内フィルターだとカメラレンズ使用時のゴーストは仕方がないです。

【Hαによるオリオン座中心部】
日時 :2017/11/26 01:43
レンズ :Canon EF 50mm F1.4(2.8に絞る)
カメラ : Canon EOS Kixx X6i (IR解像)
露出 : 3分×17枚=51分
フィルター :Astronomic Hα 12nm
赤道儀 :ビクセン SXD(スカイセンサ- 2000PC改)
画像処理 : SI7にてダーク減算、コンポジット、デジタル現像、モノクロ化、レベル調整、トーンカーブ調整、PS CS6にてトーン、コントラスト調整
撮影地:上越市中郷区
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021/12/22 21:33 | 最終変更
nakanek  管理人   投稿数: 3429
エンゼルフィッシュ星雲眺めてたら、ズゴックに見えてきた。。。うっもうズゴックにしか見えない。。。その世代なんで。。。

nakanek
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