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nakanek さんの日記

 
2024
10月 20
(日)
23:57
紫金山・アトラス彗星(241020)
本文
大野山山頂
夕方雲があってどこに行くかなやんだけど大野山にしました。
現地に17時過ぎにつきましたが、すでに30人くらいの人がいてビックり。
自分は少し皆がいるところから数百m谷峨のほうに下った場所で陣取りました。

途中富士山が隠れるくらいの高さまで雲がかかることありましたが、彗星は最後まで見えてました。
撮影を終わり撤収もどるとあれほどいた人たちがだれもいなかったです。
50mm

85mm

nakanek

50mm

85mm

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コメント一覧

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k_kubotera  投稿日時 2024/10/23 5:52
 ヨドバシカメラに1回/週で寄れる環境、うらやましい。天体望遠鏡コーナーの縮小、・・・そういう中で天体望遠鏡を持っているmakabeさんは、なかなかですね。そこから何がどう発展するかわからないですからね。小田星メンバーや星仲間見ていてつくづく思います。

 いつまで紫金山・アトラス彗星を追うことできるでしょうか。H・B(へールボップ)彗星の時は、湯河原峠で最後見送りました。
 まだまだ、立派な彗星ですから、もうしばらく勇姿を楽しみましょうか。
k_kubotera  投稿日時 2024/10/23 5:39
ケンコースカイメモ or ポラリエらしきポタ赤、いいですね。ほんとお手軽に追尾できるようになりました。カメラの性能というか感度というか、『相反則不規』なんて言葉もなくなり、画像処理なども含め新たな世界です。すごくて素晴らしいですが、何かさみしいものもあります。

 固定撮影、ネオパン200、トライX(高嶺の花)、増感現像・・・。赤道儀に手の届く人も少なくて、多くの人がポタ赤まがいのもの作っていました。熱かったなぁ、フィルム面での許容誤差は、0.02mmでしたっけ。ぴたっと丸く収まった星像に感動してました。ハングリーだったんですね。
nakanek  投稿日時 2024/10/22 22:59 | 最終変更
>少しいいことのおこぼれがもらえる

そういえば今回ヨドバシカメラ(帰り道にあるので1回/週くらいで寄ってる)の天体望遠鏡コーナーで彗星が接近なんて広告見なかったですね。
というかあきらかに縮小されているけど・・・

それと気になったのが、ケンコースカイメモ or ポラリエらしきポタ赤を1/3くらいの人たちがつけていました。

今はやりの星景画像ねらいでしょうか?。
その業界は少しもりあがっているんでしょうか?

nakanek


k_kubotera  投稿日時 2024/10/21 15:51
大野山で30人も人がいたら、あちこちの西空に開けたところはかなりの人出だったのでしょうね。富士山と共にというのもあったのかもしれませんが・・・。

 彗星が来て天体写真屋さんが増えると、カメラ関係の業界も潤って、少しいいことのおこぼれがもらえるといいです。

 雑誌見ても、天体写真マニアの雑誌かと思えるほどです。探査機が彗星含めその様子を深く解明していますから、今さら科学的な解析をしようなどという人も少ないのでしょうか。
 吉田誠一氏 ホーページ見たら、しっかり眼視でも観測記録が書かれていました。少し安心しました。戦う観測者は、健在でした。

 さて、50mmと85mm、どちらも焦点距離の特徴が出ていていいですね。50mmは、谷峨から小山あたりの夜景になるのでしょうか、ずいぶん明るくなりましたね。富士山と街明かり、薄明の中のほうき星って感じが好きです。以前、御殿場からの帰り、(2週間ほど御殿場経由でお仕事に行っていた頃)御殿場線の足柄駅近くで、とても綺麗な星空を眺めたことがあります。

 85mmはやはり長いダストテイルと富士山との2ショット。こんな画像見て、彗星や星空にあこがれを抱いて感動を求める子ども達が増えるといいのです。


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