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nakanek さんの日記

 
2022
11月 9
(水)
00:36
2022年の皆既月食
本文
皆既月食見てきました。
天王星もしっかりと写ってました。
(月の左下側縦に2個並んでいる星の上側)

取り急ぎ報告まで

p.s.寒かった

nakanek
閲覧(12869)

コメント一覧

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k_kubotera  投稿日時 2022/11/29 5:24
『RaspberryPiを使ってリモートで・・・』というところがすごいです。どんな動画になるのか見てみたいです。
yomaiboshi  投稿日時 2022/11/28 23:36
 月食の写真、撮りましたが、ミスばかりで、思う通り撮れませんでした。計画では、アップで撮影し、動画にする予定でしたが、楽して撮ろうと、RaspberryPiを使ってリモートで撮影することにしました。動画にするので、当然カメラはjpgで設定したのですが、結果的にはRAWで保存されていました。439枚もjpgに変換するのか…とやる気をなくしていましたが、RAWから動画をつくるフリーソフトが見つかったので、今、作成しているところです。ただ、明るさの変化が激しく、チカチカしています。また、月の動きに同期するようにセットしたのですが、移動が生じ、調整をくり返した結果、視野を動き回る動画になってしまいました。
k_kubotera  投稿日時 2022/11/28 6:01
 天王星が小さくまあるく写っていますね。
 IR改造したカメラというのが、マニアを感じさせます。WBを太陽光にしても、やはり色合いの調整がむずかしいのでしょうね。普通のカメラだと、WBを太陽光にしておけば、基本明るさだけ(露出時間だけの調整)ですみますが、IR改造では、そうはいかないのでしょうね。ピンとも赤の方に伸びて、ますます、むずかしくなるのでしょうか。
 そんないろいろなことが、また、マニアの心をくすぐるのでしょうか。

 月食での赤道儀の追尾って、めちゃ悩みます。どの座標系で固定させるのか。地球の影を固定させるのであれば、太陽時で追尾、恒星を固定させるのではあれば恒星時追尾ですが、月を追尾するのは、考えてしまいます。白道上を結構な速さで動きます。しかも、以前書いた、黄道と白道の交点で月食が起きないなどのこともあって、月食のたび毎回微妙な動きの違いがあるように思います。明るい皆既なら太陽時追尾してゆっくり手動で調整が一番いいのかなぁ。今回のように接触なんか加わったら、恒星時追尾での調整?ややこしいなぁ。まあ、手動で適当になのかなぁ。


m_akashi  投稿日時 2022/11/27 16:25
色はいじりだすとどれが正しいのかわからなくなるので、WBを太陽光にしてそのままとしました。

沢山撮影して、動画につなごうかと思っていたのですが、赤道儀をキチンと設置してなかったので、追尾のずれと視野回転があり、めんどくさすぎて途中でやめてしまいました。

動画はきちんとセットアップして、動画で撮るのが正解でした。
nakanek  投稿日時 2022/11/21 12:58
なかなかいい色が出てますね。天王星もばっちりですね。

nakanek
m_akashi  投稿日時 2022/11/21 11:34


撮影しただけで、放置していましたがとりあえず、一枚。

【皆既月食中の天王星食】
時刻: 2022/11/08/ 20:41
撮影地:神奈川県足柄上郡
カメラ: EOS Kiss X6i (IR改造) ISO800
望遠鏡 : Vixen ED-81S(SD改造)SDフラットナー f624mm F7.7
赤道儀: Vixen SXD (Onstep改造)
露出 : 1.3秒
H-Yamazaki  投稿日時 2022/11/15 10:06
おはようございます

お蔭様で久し振りに画像投稿が出来ました。

今回はやる気スイッチが入ったのが直前だったので、色々、反省点満載の写真になりました。

> 話はずれるのですが、『海王星の発見』という本があります。
私は最近、古い本は「ブックオフ ONLINE」で買っています。
検索して発注し、店舗受け取りに出来るので、送料も掛かりません。
今度、検索してみます。
Hiro-Yamazaki
k_kubotera  投稿日時 2022/11/14 18:34
 さすがに惑星斑のH-Yamazakiさんもこんな機会がないと、天王星に望遠鏡を向けないのでは。5.6等でかなり明るく見やすいですよね。モニターに現れたときは、意外な感じでした。

 画像投稿は、ばっちりです。

 H-Yamazakiさんだけではありませんよ。私など、動画モードがあることに気づいたのは月食終了後です。

 話はずれるのですが、『海王星の発見』という本があります。天王星の発見は偶然ですが、その軌道のずれから発見された海王星は、天体力学の勝利とまで言われたそうですが、結構熱い人間ドラマがあっておもしろいです。1962年ハーバード大学の出版(著 M.グロッサー)ですが、読みやすい翻訳本が1985年に出されています。原書もズバリ『The Discoverry of Neptune』です。以前は、いい値段だったのですが、最近はヤフオクでも送料込みで1000円以下になっていることがあります。

H-Yamazaki  投稿日時 2022/11/14 17:31
こんにちは

私も先日の皆既月食と天王星食の写真をアップします。

天王星が潜入する直前です。

この後、動画を撮影した積りだったのですが、痛恨のミスをしてしまいました。
普段、滅多に動画撮影しないので、ダイヤルで動画モードにはしたのですが、そのままシャッターを押してました。結果、ISO3200で20秒露出の写真が撮れていました。

次回はちゃんと動画撮影ボタンを押すようにします。
Hiro-Yamazaki
k_kubotera  投稿日時 2022/11/11 6:55 | 最終変更
 今回、『ターコイズフリンジ』という言葉を初めて知りました。月食の欠け際が薄く青く見える現象で、地球のオゾン層を通った光が見せる色なんだそうです。月面で見たら縁が青く輝く地球が見えるのでしょうか。
 眼視でスケッチなどしているとさらに微妙な色が見えるのですが、今回はモニター越し、ファインダー越しの月食しか見ませんでした。


透けるような綺麗な『ターコイズフリンジ』の画像は、アストロアーツなどにたくさんアップされています。最新の大きな撮像素子で撮影してみたくなりましたが・・・。



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