日食機材

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2009/7/19 18:18 | 最終変更
sano  長老   投稿数: 2785
 日食観察機材は鏡筒2本だと大変なので、こぐ普通のものに
しました。
ペンタックス75EDHF+P2Z赤道儀です。

 写真のように、この機材だけで投影法と直焦点が出来ます。
交換は60.2スリーブのワンタッチです。
 あまりに簡単に交換が出来るので、フィルターの付け忘れには
特に気をつけなくてはなりません。これが心配です。

 今でこそ、2インチスリーブでワンタッチ交換が出来ますが、
この鏡筒は24.5接眼全盛の25年前の登場なんです。
 ハレー彗星のときは、眼視、写真がワンタッチで換えられて
重宝しました。

 EDレンズ、フィールドフラットナー、伸縮フード、レンズ
径いっぱいの小型化、などとても意欲的な望遠鏡でした。
 独自規格であったが為、いくら優れていても普及しない。
なんかそんなもの多いですよね。

  
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/7/25 18:14 | 最終変更
sano  長老   投稿数: 2785
 日食時の機材は、移動しなかったためリハーサル時の鏡筒2本を
ルーフの中のNJPにつけました。

 当日はご存知のとおり朝から曇り。
 天気予報は期待できなくても、前日には観察内容を決め機材を
セットしておけばいいものの、どうしようか迷い、当日になって、
しかも日食が始まってからやっと機材を決めてセットするありさま。

 そのため、食始まり30分後あたりにおとずれた僅かな晴れ間を
逃がしてしまいました。
終わり土壇場で何とか日食グラスでの確認と、部分食写真が撮れた
ものの、反省点です。

 曇りでも、機材は早く決定し、体制を整えて待つべきでした。
結局、太陽光は弱く投影はできなかったので投影機材は活躍しま
せんでした。

 
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