こんばんは

昨年の7月に台湾のルーリン天文台で発見され、今月11日に1.2天文単位で近日点を通過、2月下旬に地球に0.4天文単位まで接近し、明るさは4等と予測されています。
位置はてんびん座からおとめ座、しし座へ移動しますが、太陽と反対方向に有る為、一晩中見えるようです。
何だか一年前のホームズ彗星のようですね。
唯今度の方が尾は伸びて見えるようです。
以上、全てアストロアーツHPの受け売りです。
詳細はアストロアーツHPを参照して下さい。
Wednesday,January 28th,2009___________________________Hiro-Yamazaki

　昨日(1/30)の朝刊１面にルーリン彗星の記事がありました。
見えるか見えないかわからない、特に明るいというほどでもない
彗星が全国紙の１面に載るのはちょっと驚きです。

　星空観望もここまで一般的になったのでしょか。
それとも、よっぽど明るい話題がないのかな。

※新聞記事は投稿画像に入れておきました。

おはようございます

多分、今年が世界天文年だからだと思います。
マスコミも盛り上げに一役買って呉れているんでしょう。
近頃、新聞で天文関係の記事が頻繁に載っている気がします。だいたい小さいコラムですが。
世の中、不況、不況で暗い話題が多いですから、浮世離れした夢の有る記事しとして取り上げているんでしょう。

ルーリン彗星が期待通り明るく成って呉れると、世界天文年、好調な滑り出しと成るんですが・・・・・・
Saturday,January 31st,2009___________________________Hiro-Yamazaki