かわいそうなアイピースの話

あるところで子供が足の指の裏にとげを刺してしまいました。
とろうにも小さなとげで肉眼ではよく見えません。

ルーペを探したのですが、見あたらない。
時間は夜の20時過ぎ。
この時間では文房具屋さんもあいていない・・・

そこで登場したのがJSO　k25mmのアイピース。
ねじ蓋を外さればらばらに・・・取り出された凸レンズ・・・ルーペ代わりに使われてしまいました。

アイピースさんは十二分に使命を果たした後、戻されましたが、さて・・・

hjd

　う、う・・、もしかしてこれは、あの伝説の天文機材をいじめるお父さんの話では
ないですか。
　
　どうも聞くところによると、このお父さんには他にも余罪があって、
「シュミットカセ望遠鏡を車のトランクに監禁」したり、
極め付きは 「３０?級のドブソニアンの回転台座をテーブルにしてしまったり」と
いろいろと話は尽きないようです。
　
なんと可哀そうな機材たちでしょう。

はいsanoさんの言われるとおりです。

ちなみにこのアイピースはシュミカセと一緒にトランクに監禁されていたものです。

hjd