ASAS J082243+1927.0 は、VSXによるとMag. range 11.26 (0.31) V
周期　0.280052 d (6.7212 h)
Variability type　EC　DSCTです。周期が6時間と４３分、うまく観測日を選ぶと、位相のずれで全位相をとらえられます。EWの変光をしていますが、DSCTの記載もあるので、異常が起きるか時々見て楽しみたいです。



　光度曲線にばらつきがあります。0.31等の変光範囲なので、こんなものかなと思いますが、近くの赤い星を比較星にするときれいになります。でも、そういう赤い星の誘惑には負けないようにします。B-Vが1.8くらいありました。

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☆☆☆彡
久保寺克明

　前日の観測から４周期後の光度曲線です。周期が６時間４３分なので４周期で３時間ほどの極小のずれが起きて位相にして０．５ずれ、重ね合わせると全位相が見えることになります。
　変光範囲０．３等なので個々のデータの誤差のバーが気になりますが、あとで前日のグラフと重ねてみたいと思います。