(本) 週間 名城をゆく 5.小田原城

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005/2/12 2:40
sano  長老   投稿数: 2785
最近、と言ってもここ数年になりますが、「週間○○」という出版物が
多く見られます。
週1回の週刊誌扱いの発行で、30巻、50巻、で完結というものです。
企画もなかなか充実しているものが多く、広告も裏表紙ぐらいしかなく
保存版として購買層を絞った企画のものです。

1冊560円というのが多く、週1回というペースが飽きさせず、買いや
すいのですが、50冊となると28000円ですから購買層を絞って確実
に売れば出版社としてはおいしい商品となるのでしょう。

そういう私も、ついつい買ってしまったのがこれ。
「週間、名城をゆく」 小学館。

全巻通してみて、なんとお城の多いことがわかります。
どこに行っても大小は別としてちょっとした町には必ずと言っていいほど
お城があるようです。
でも、同じものは無い。このあたりがとても興味深い点です。
一国一城、小さいものは小さいなりに他と違った特色を出して独自性を
主張しています。

お城といえば「桜」。あと「月」もいいです。
桜はともかく、月のどういうところが似合うのでしょうね。
でも、とてもベストマッチなんですよね。

ところで、このシリーズの中での小田原のイメージは、梅に富士にあらわ
されるように、相模湾に面した明るい城下町として紹介されています。
小田原市のいう「きらめく城下町」というのは案外と的を得ているのかも
知れません。

   
  青空に梅と富士が似合う    各地にお城はある
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2005/2/12 6:36
k_kubotera  長老   投稿数: 4296
 佐野さん、さすがは、設計屋さんらしいですね。
 学生の頃、同じ工学部の中に建築科があり、天文部にも何人か建築科の人がいましたが、やはり何か他の科の人とは関心を持つものというか、感性みたいなものが違いました。設計などする人は、同じものつくりでも、より創造的なものを必要とするのでしょうね。

 小田原と言えば、海、城、梅・・・なるほどそういうイメージですね。私のところは、橘北地区で旧橘町さらには、旧沼代村です。地形的にも、小田原と隔たりがありますから、小田原への帰属心が少ないようです。先月の道祖神のお祭りや公民館の建て替えで近所のお年寄りと話したのですが、「同じ小田原でも、違うんだ。」と言うようなことを話していました。北橘地区のホームページもあるくらいですから、わかるような気もします。秦野中井・小田原・平塚大磯二宮という3つの文化圏に接しているような感じがします。いや、どことも接していない田舎です。
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