ステラナビゲータ10で設定した観測場所のバックアップ

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/12/21 21:42
nakanek  管理人   投稿数: 3412 オンライン
以前からPCのOSを入れ直してステラナビゲータを
再度インストールすると、それまで設定→場所で
緯度経度を自分で入力して設定していた観測場所の
データが初期化されてしまうので何とかならないかと
思っていました。
(自分はダイヤモンド富士やパール富士の観測場所を
探すのに数十か所の場所を保存しています)

昨今PCの調子が悪く再度インストールしようとして
上記観測場所がどこに保存されているか調査したところ
下記フォルダにありました。

C:\Users\****\AppData\Local\AstroArts\stlnav10

注: ****は使用しているユーザのユーザ名です
  (c:もインストールした環境によって変わってくる可能性あり)

上記フォルダにある、
 stlnav_user.obs
 stlnav_user_obs.json
という2つのファイルに情報が記録されていることがわかりました。
「stlnav_user.obs」は、ステラナビゲータの地図上に場所名を表示するデータファイル。
「stlnav_user_obs.json」が実際ステラナビゲーターでシミュレートするときに使用する位置データファイルのようです。

ご参考まで

nakanek

p.s.
ネットで上記情報探したけど見つかりませんでした。
まあ普通の天文現象であれば、市町村レベルでの位置指定で十分なの
そんな要望ないのでしょうね。。

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/12/23 7:25
k_kubotera  長老   投稿数: 4283
 いい情報を聴きました。以前は、データ更新で場所の情報(市町村合併等で)が更新されるとユーザーが入れたデータが初期化されてしまい厄介でしたが、最近は改善されてよかったなと思っていました。
 データのある場所がわかれば、パソコンの初期化でも対応できますね。
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