太陽や月の全体像をコンバクトデジカメで撮像するとき、タカハシのD型（Ｄ６５ｍｍ　ｆ１０００ｍｍ　相変わらず、昔の機材）を使っています。
　接眼部は、アメリカンサイズなのですが、接続のアダプターの関係で中に入れるアイピースは、２４．５mmサイズです。手持ちのＰｅｎｔａｘのOr．１８ｍｍを使っていたのですが、ちょっと拡大率が大きすぎますし、主鏡の焦点が、アイピースのレンズの直前に来ますから、レンズ上のごみが気になります。思い切ってＭＨ２０mmにしてみましたら、予想通りごみは写らなくなったのですが、いかんせん視野が狭いです。ズームかけても、アイピースのすみまで見えるわけではありませんから、いまひとつです。Ｋ２５mmもあるのですが、確かケルナーもレンズの直前に主焦点を持ってきますよね。
　レンズをきれいにして撮影するのかなあ、それとも、ＸＰ２５ｍｍなどを専用のものを買った方がいいのか、悩んでいます。

　何か手持ちで安くあげる方法はありませんか。できれば、D型は、そのまま使いたいです。

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☆☆☆彡
久保寺克明