晴耕雨読
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晴耕雨読 (k_kubotera, 2013/11/2 5:35)
k_kubotera
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9月から時間にゆとりができ、今までやりたかったことができるようになってきました。山の畑の復活話や観測場所作り、高橋製作所のD型分解・・・など順に少しずつ報告します。
本がたくさん読めるようになりました。今までも読めたはずなのですが、気持ちにゆとりがなく、あまり読んでいませんでした。amazonやオークションで手に入れては、ちょっとした時間に読んでいます。電子書籍(kindle)まで手に入れて読んでいます。中でも読み返すほど読んでいるのが「天文台日記」石田五郎1972年発行です。天文少年だった頃に発行された本です。当時、手に取っていたはずですが、「トライX」一本買うのに一大決心して買うくらいお金にゆとりがありませんでしたから、買えなかったのかもしれません。ネット上で「天文台日記」の感想を見てみると、同じような思いで、今読んでいる人が多いのに思わずにこっとしてしまいました。岡山天体物理観測所に石田五郎さんが勤務していた頃の1年間を日記風に書いただけの本なんですが、天文台や天文学者の観測の様子を様々な話題を入れながら書いています。きっと天文少年の頃読んでいたら、刺激を受けたんだろうなという内容です。現在も綺麗な表紙の文庫本で売られています。とりあえず電子書籍で読んでしまいましたが、1972年当時の単行本がほしくて探しています(本探すのも楽しみ)。
「はやぶさ」関係の本はこれからですが、的川さんと川口さんの書き方の違いを楽しみながら読みたいと思います。

本がたくさん読めるようになりました。今までも読めたはずなのですが、気持ちにゆとりがなく、あまり読んでいませんでした。amazonやオークションで手に入れては、ちょっとした時間に読んでいます。電子書籍(kindle)まで手に入れて読んでいます。中でも読み返すほど読んでいるのが「天文台日記」石田五郎1972年発行です。天文少年だった頃に発行された本です。当時、手に取っていたはずですが、「トライX」一本買うのに一大決心して買うくらいお金にゆとりがありませんでしたから、買えなかったのかもしれません。ネット上で「天文台日記」の感想を見てみると、同じような思いで、今読んでいる人が多いのに思わずにこっとしてしまいました。岡山天体物理観測所に石田五郎さんが勤務していた頃の1年間を日記風に書いただけの本なんですが、天文台や天文学者の観測の様子を様々な話題を入れながら書いています。きっと天文少年の頃読んでいたら、刺激を受けたんだろうなという内容です。現在も綺麗な表紙の文庫本で売られています。とりあえず電子書籍で読んでしまいましたが、1972年当時の単行本がほしくて探しています(本探すのも楽しみ)。
「はやぶさ」関係の本はこれからですが、的川さんと川口さんの書き方の違いを楽しみながら読みたいと思います。
