Re: 投影板の接触

対象モジュール おだほしぶろぐ
件名 投影板の接触
要旨  投影板の接触で、季節の変化や時刻がわかるというのも、観測者ならではですね。 私は、午後になるとシーイングががた落ちするので、ぜいぜい14時台まで、それ以降になると望遠...

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sano

なし Re: 投影板の接触

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2009/3/17 0:42 | 最終変更
sano  長老   投稿数: 2785
 やはり午後になるとどうしてもシーイングは落ちてしまいます。
 特にこちらでは午後になると箱根上空の雲にかかってしまうので
シーイングはがた落ちの場合が多いです。
大抵はお昼までには済ますようにしていますが、天候が不安定のときなどは
気になるので無理してとることもあります。

 赤道儀は太陽の観察だけだったら、ヨーク式やフォーク式が良いですね。
天文台では大型のフォーク式が多いみたいです。

 太陽のスケッチだと、ご存知のように赤緯微動が手動で使えると
便利なのですが、最近の機材は自動導入のためか、赤経赤緯モーター
駆動のみで手動微動は持たないのものがほとんどになってしまいました。
 機械によっては、投影円と太陽像を重ねるのも一苦労のものもあります。

精度が出ていれば単純な機械の方が良いなあ、と思っています。

※ブログのコメントは自動的にフォーラムのタイトルの方に反映
 されるようです。
 ただ、ブログの方で公開(ログインしなくても見える)として
 おいても、フォーラムタイトルの方はログインしないとタイトル
 が見えないようです。 

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