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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/1/26 10:48 | 最終変更
k_kubotera  長老   投稿数: 4285
 このシーズン、一晩中快晴ということが多く、長時間観測が可能です。といっても、望遠鏡と冷却CCDをセットして動かしはじめてしまうと何もすることはなくなり、寝てしまいます。それを見て、「戦う観測者」の様変わりぶりを批判もされるのですが。

 昨夜一晩の観測結果です。大きくなった月が、鏡筒の中にまで光を入れるくらい近くにありましたが、「これでも観測できるかどうか確かめてみるか」くらいに思ってやってみました。

 長たらしい名前の星ですが、変光を疑われている星です。おそらく短周期の食変光星と思い観測をしてみました。何回か変光の様子を見てみないとわかりませんが、23時頃に副極小があったのでしょうか。前回の観測ともあわせると、周期12時間弱の半接触型の食連星のようです。食以外の部分にも変光が見られますから、相手の星の重力に引かれて楕円形になっているようです。光度は、10.45-11.30くらいで変化するようです。


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