文庫本フェアは、夏、秋、新学期・・・。電子化が進んでいるにもかかわらず、根強い人気の紙媒体の文庫本。そういう私もファンの一人です。この夏暑いので、エアコンの効いた部屋で毎日広げています。
　６月はじめにケガをして小田原駅を通って通院していたので、ついつい本屋に入り、『オールリ流星群』からスタートしてこの夏5冊目が終わろうとしています。ドラマ化・映画化されたものは、それも見ていますから、結構楽しめます。

『オールリ流星群』伊予原新
『月まで３キロ』(短編集７)伊予原新
『宇宙のみなしご』森　絵都
『舟を編む』三浦しをん
『夜のピクニック』恩田　陸
『君が夏を走らせる』瀬尾まいこ　(次　読む予定)

　小説って、結構星空に絡むことが出てきて、そういう意味でも、星好き人には楽しめます。
　何読んでいるかでその人の好みがわかってしまうようで、ちょっと照れくさいのですが。

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☆☆☆彡
久保寺克明