V873 Per 2021_1125

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021/11/26 12:56 | 最終変更
k_kubotera  長老   投稿数: 4296
 アルゴルの近くです。久しぶりにアルゴルを眺めました。V873 Perは、アルゴルの3度ほど西です。近くに明るい星が多く双眼鏡で簡単に場所がわかります。

 一晩かけてペルセウス座V873を追いました。副極小と主極小の深さに違いがあることはわかります。不可解なのは、1回目の副極小と2回目の副極小の明るさがわずかに違うこと、極大の頃の光度も0.04等ほど違いがあります。空の状態が大きく変わったようには思えませんし、観測している高度もおおむね40度以上です。
 気になるのは、0時頃子午線反転して望遠鏡を西側から東側に変えました。比較星と変光星を結ぶ線の中央をほぼ画像の中心にしています。それにしても、0時以降の極大はやや暗く、副極小はやや明るく測光されました。ちなみに変光星の近くの星の測光データも見てみましたが大きな変化はありません。




同じ比較星を使って変光星近くの星の測光データを見たところ画面下。
 その他にも左上の図から、光度を変えている星があります。10~13等くらいなので既知の変光星と思いますが、調べてみます。

 V873 Perは、もう一度観測しなおしです。
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