ステラナビ10 体験版
投稿ツリー
-
ステラナビ10 体験版 (k_kubotera, 2014/3/21 10:30)
-
Re: ステラナビ10 体験版 (nakanek, 2014/3/24 9:31)
-
Re: ステラナビ10 体験版 (k_kubotera, 2014/3/24 9:46)
-
Re: ステラナビ10 体験版 (nakanek, 2014/3/26 1:33)
-
-
Re: ステラナビ10 体験版 (k_kubotera, 2014/3/26 20:20)
-
Re: ステラナビ10 体験版 (nakanek, 2014/3/27 12:32)
-
k_kubotera
投稿数: 4627

まだ、寒い日もありますが、春分ですね。春分の朝は、真東から昇る太陽の連続写真でもと思っていたのですが、昨夜の天気の悪さに、ぐっすり眠ってしまいました。太陽面もにぎやかそうですから、太陽面の写真を撮ってみます。
昨日、ステラナビ10の体験版をダウンロードして動かしてみました。普段体験版は、使わないのですが、アストロアーツのアナウンスによると、ステラナビ10が画面表示できない場合があるので事前にチェックしておいてほしいとのことでした。幸い特に問題もなく動作しました。ダイレクトXは、VER.10でないと動きません。
見た感じメニューの位置などほとんど変わりません。色が若干落ち着いた感じになりました。ナイト画面モードがなくなったと言うことですが、使っていない私には関係ないですが、実際野外で使っている人にとったら大変かもしれません。望遠鏡駆動や位置推算、拡張星表による星図作成などといったマニアックなものは、メニュー画面から、階層の奥に入って操作するのは、変わりありません。その反面で、画面上のリボンバーなどメニューバーの中に入っているものを、あえてボタン状にしただけのもので、星野画面を狭く、メニューバーほど詳細に設定もできず、無用に長物です。使い慣れない人が始めうち使うとか、観望会等でのプレゼンで一発操作程度でしか使わないし、その使い方でも見る人は見づらいだろうなあ。
主な天体や星座をクリックすると、ポップアップで天体情報が出ますが、その中にアストロアーツに投稿された画像がリンクされて現れます。おもしろいと言えば、そうですが、それ目当ての投稿も増えるのかなとも思います。こんな画像よく投稿するなあと思うものも見受けられますが、そういうのが増えて使い物にならないなんてことにならないといいですが。
クラウドの活用というのが今回の売りのようですが、アストロアーツに登録済みでも、体験版では使えません。どんなものかは、正式バージョンで確認です。ただ、メニューバーのファイルの中に「ステラクラウドを開く」というのがあるだけです。
私にとって唯一助かったのは、ステラナビ9で使えなくなった星図作成での画角やファイダーの視野の印刷が復活したくらいです。
今回のバージョンアップ?は、ステラクラウドの活用が中心のようですが、それだけで、お金取っていいのかなという程度です。「前回のバージョンアップから4年がたっているから、そろそろしておかないと・・・」なんてことも勘ぐってしまいます。どちらにしても、お部屋の中で使うプラネタリウム的な使い方を優先する設定には違いありません。観測者ユーザーは、しだいに追いやられている感じはゆがめません。
昨日、ステラナビ10の体験版をダウンロードして動かしてみました。普段体験版は、使わないのですが、アストロアーツのアナウンスによると、ステラナビ10が画面表示できない場合があるので事前にチェックしておいてほしいとのことでした。幸い特に問題もなく動作しました。ダイレクトXは、VER.10でないと動きません。
見た感じメニューの位置などほとんど変わりません。色が若干落ち着いた感じになりました。ナイト画面モードがなくなったと言うことですが、使っていない私には関係ないですが、実際野外で使っている人にとったら大変かもしれません。望遠鏡駆動や位置推算、拡張星表による星図作成などといったマニアックなものは、メニュー画面から、階層の奥に入って操作するのは、変わりありません。その反面で、画面上のリボンバーなどメニューバーの中に入っているものを、あえてボタン状にしただけのもので、星野画面を狭く、メニューバーほど詳細に設定もできず、無用に長物です。使い慣れない人が始めうち使うとか、観望会等でのプレゼンで一発操作程度でしか使わないし、その使い方でも見る人は見づらいだろうなあ。
主な天体や星座をクリックすると、ポップアップで天体情報が出ますが、その中にアストロアーツに投稿された画像がリンクされて現れます。おもしろいと言えば、そうですが、それ目当ての投稿も増えるのかなとも思います。こんな画像よく投稿するなあと思うものも見受けられますが、そういうのが増えて使い物にならないなんてことにならないといいですが。
クラウドの活用というのが今回の売りのようですが、アストロアーツに登録済みでも、体験版では使えません。どんなものかは、正式バージョンで確認です。ただ、メニューバーのファイルの中に「ステラクラウドを開く」というのがあるだけです。
私にとって唯一助かったのは、ステラナビ9で使えなくなった星図作成での画角やファイダーの視野の印刷が復活したくらいです。
今回のバージョンアップ?は、ステラクラウドの活用が中心のようですが、それだけで、お金取っていいのかなという程度です。「前回のバージョンアップから4年がたっているから、そろそろしておかないと・・・」なんてことも勘ぐってしまいます。どちらにしても、お部屋の中で使うプラネタリウム的な使い方を優先する設定には違いありません。観測者ユーザーは、しだいに追いやられている感じはゆがめません。