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nakanek さんの日記

[2018-2] 
 
2018
2月 4
(日)
20:37
富士に降りそそぐ星々
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本文
夕方晴れていたのでα6000の撮影練習にでかけました。

出かけた先は、曽我山の6本松付近。　家を出たときは、相模湾からの昇るおおいぬ座を撮りに行こうと出かけたのですが、途中東南の空に雲が出てきたので行き先を変更。　沼代園から6本松を過ぎ下曽我に下る道の途中で撮影しました。
撮影していたのは、18時過ぎから30分程度です。

操作方法が分かってくると、アドオンのタイムラプスソフトで今までjpegでした保存出来ないと思っていたものが、実はRAWでも保存出来たり、ディスプレーの照度を落として気持ちバッテリの持ちがよくなるなど、かゆいところに手が届き始めました。
　ただタイプラプス合成自体は、画像をいったんメモリに保存。　自宅に持ち帰り、専用？のソフトで合成するといろいろな表現方法ができて便利です。
　例えば添付のライムラプス動画は、SiriusComp という比較明合成のソフトで残像を85%として作成したものですが、星々が富士に降りそそぐような表現が出来ました。

nakanek

☆タイムラプス動画
[siteimg align=left]uploads/thumbs2/3220.gif[/siteimg]

α6000 sigma16mm
f2.2 3.2s iso400
5s間隔の画像290枚を
比較明合成。

α6000 sigma16mm
f2.2 5s iso400
フィルター　kenko PRO SOFTON A
18:44(JST)

閲覧(32591)

コメント一覧

Re: 富士に降りそそぐ星々
k_kubotera  投稿日時 2018/2/5 6:19 | 最終変更
　綺麗に撮れますね。APS-Cの受像素子の大きさもありますし、処理エンジンの優秀さもあるのでしょうね。やはり、元画像が残せるなど、高級コンデジに比べ。機能的にマニュアルに近いことができるのがいいです。
　透明度の高い今のうちがチャンスですね。人工衛星らしきものも写っています。それにしても飛行機多いです。

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