TOP  >  おだほし日記  >  nakanek  >  管理人のつぶやき  >  Sequatorを用いたタイムラプス動画作成

nakanek さんの日記

[2019-3] 
 
2019
3月 28
(木)
07:13
Sequatorを用いたタイムラプス動画作成
本文
Sequatorにtimelapse用のフレーム出力機能があるので試してみました。

これは元フレームに対して任意のフレーム数をコンポジットしたものを1つのフレームとして出力
これを1フレームづつ順送りに連続処理する機能のよう。

処理した結果
上がSequatorを未使用
下がSequatorを使用
です。
大きな違いは飛行機や人工衛星、流れ星など画像を重ね合わせたときにずれる光点は消えています。
したがって流れ星やISSを目的としたtimelapseには使えませんね。
また、三ツ石を歩く釣り人のヘッドライトの灯りは・・・違和感あります。灯りの動く速度が遅く微妙にずれて重なるのでしょうね。

また、youtubeではわかりにくいですが原画をみると明らかにノイズ感が低下しています。


SequatorはRAW画像を読み込んでtiffで出力出来ます。しかしraw→tiff変換したフレームのファイルサイズはは100MB/フレームを超えるので、今回はフォトショップで処理しjpeg出力したファイルをSequatorで処理したものをtimelapse化しました。それでも十分実用的だとおもいます。

Sequatorで未処理



Sequatorで処理
閲覧(18350)

メインメニュー

ログイン

ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

オンライン状況

55 人のユーザが現在オンラインです。 (45 人のユーザが おだほし日記 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 55

もっと...

ねっとしょっぴんぐ