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nakanek さんの日記

 
2019
3月 13
(水)
22:38
ふたたび三ツ石へ
本文
とある事情ありまたまた三ツ石へ

とある事情とは、昨日行ったときに手袋を忘れてきたため回収に行くきました
(買ったばかりでかつ4千円くらいと結構高かった)

昨日ちょっと寝坊で出遅れたので今朝方はそれがないよう早めに起きて三ツ石へ。
現地には3時過ぎに到着3時15分頃から撮影開始。
5時くらいまで2時間弱の撮影。

空は昨日よりちょっと雲(ガス)が多めかと。
遠くの方では雷光が度々。

また夜釣りの人がちらほら。
LEDのヘッドライトが結構明るくて、カメラの方に向くとRAWだとカラーバランスが崩れテイルのが分かります。
しかし、α6000のタイムラプスモードで出力した動画はカラーバランスがバッチリ合っています。
ソフト的に前後のフレームとあまり差が無いようにデジタル現像しているよう。
技術の進歩はすごいですね。

真鶴の帰り、富士山がきれいに見えていたので富士見塚へ。
さくらが満開、また笠雲がでてきれいでした。

nakanek

p.s.
手袋は無事にみつかりました。


α6000+sigma16mm
f1.6 20s ISO1600
木星の上に流れ星が・・・

D7000+35mmf1.8
f2.0 30s ISO1600
8枚コンポジット

D7000+35mmf1.8
f2 15s ISO1600

おまけ

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コメント一覧

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k_kubotera  投稿日時 2019/3/15 4:31
 広角といえども、かつては、レンズの周辺像は、レンズの性能の重要な要素でした。もちろん今でもそうでしょうが。星景写真では、雰囲気を描写するために、かつてない高感度と色再現性がいいために、その辺りは大目に見られる傾向にあるようですが、どうでしょう。
 突き詰めていくと、短時間露出とはいえ星像の流れは気にしなくてはいけないですし、周辺画像の乱れとフィルターの関係とか、課題が見えてきます。星景写真として何を大切にするかなんでしょうね。
nakanek  投稿日時 2019/3/13 23:07 | 最終変更
動画を眺めていて気づいたのですが
右上隅で星が放射線状に変形していきます。
(おそらく4隅で変形していると思いますが・・・広角レンズの宿命?)

今日の画像はF1.4をF1.6に絞って撮影。昨日はF2.0に絞って撮影しています。
気持ちF2.0の方がゆがみが小さいのかな。
今度機会あればもう少し絞って撮影してみます。

nakanek


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