@タイトル『天体観察講座』  ・今回のタイトル画像は、3月の足柄観測所での小田星例会のものです。   今回も内山さんです。 A冬のダイヤモンド  ・春霞みや薄雲でもなんとか、冬の1等星の群れは捕らえようかと思います。  ・17日19時くらいですと、ちょうど南の空にあります。まずは、シリウス、   ベテルギウス・プロキオン。リゲル・アルデバラン・ポルックス・カペラ。これで六角形の   ダイヤモンド。一番明るいのはシリウス-1.4等 カペラ0.1等 リゲル0.2等   プロキオン0.4等 アルデバラン0.9等 ポルックス1.2等。ちなみにレグルス1.4等   カストル1.6等です。同じ1等星でも差はかなりあります。   シリウスからプロキオンまでは1等星と言っていいのかどうか?    カノープスも出したいところですが、春かすみではむずかしそうです。  ・1等星の話をし出すと長くなります。ふたご座αカストル(兄)2等星 と    ふたご座βポルックス(弟)1等星 。カストルは人間の子 ポルックスは神の子   カストルは複雑な6重連星。・・・・というわけで今回は、『シリウス』に絞りました。 BCDE シリウスAとシリウスB  シリウスA -1.4等の白色巨星 質量は、太陽の2倍 温度10,000度 年齢2.5億年  シリウスB 白色矮星 質量 ほぼ太陽程度 温度25000度 核融合停止 酸素 炭素        8.4等  Fおおいぬ座の伝説  複雑!!オリオンの猟犬で、こいぬ座とともにオリオン座の下のうさぎを追っているというのが、  一番わかりやすいかな。 GHIJK オリオン座周辺  この辺りは、天の川銀河の腕の一つ。オリオンアソシエーションと呼ばれる領域。  バーナードループはじめとして、オリオン大星雲、馬頭星雲、バラ星雲など  電離水素が多く星が生まれつつある場所。