Re: 2007 仙石原星を見る会

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sano

なし Re: 2007 仙石原星を見る会

msg# 1.1.1.1.1.1.1.1.1.2.1.1.1.1.2
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14
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/7/29 13:42 | 最終変更
sano  長老   投稿数: 2785
 今回は望遠鏡では月と木星ぐらいしか見られませんでしたが、実はアイピースは奮発していました。

 使ったのは写真の5本でした。
左から、協栄Or10、協栄Or20、ミードSW32、ミードUW14、ビクセンLVW8、です。

 
 
 
 

 
 協栄のものは、20年ぐらい前の望遠鏡業界に勢いがあった頃のアイピースで、
販売店協栄産業のオリジナルです。
 何でも、タカハシの設計にちょっと手を加え、アッベ式にこだわって造ったとのこと。
確かに、あの頃はショップも色々なオリジナル品を作ったりして、活気があったように思います。

ミードは、広角アイピースで、
SW32?(スーパーワイドアングル)は 67度、
UW14?(ウルトラワイドアングル)は 84度、の視野を持っています。

 この事は、特に言わずにいましたが、UW14?を使って、142倍で木星の衛星3つが
同時に視界に入りました。
 84度となると、眼球を動かさないと全視野が見渡せないし、アイポイントが限られるので
私としては少し見づらいと感じていますが・・。 倍率が高いので見栄えします。

ビクセンLVWも、65度の視野です。
これは、250倍となってしまうので、シーイングの影響を受けてしまったようで、イマイチでした。

あの場面では、機材がどうの、といった余裕はありませんでしたが、また機会が
あったら、じっくりご覧ください。
それにしても、広角アイピースって でっかいですね。
 

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